- 2008年2月27日 01:09
- 映画
HEROES。前から気になっていて、レンタル出たら借りようと思ってました。
とりあえず一巻だけ借りたんですが、第一話が突拍子も無いっていうかテンポ的についていけないスピードで進行するので不安になりましたが、第1話の後半~第3話にかけて物語のテンポに慣れていくにつれ、だんだんと引き込まれていきました。
第一巻はさわりの部分ですが、なにより話の風呂敷がかなりデカイです。
世界のいたるところ(といってもNYを中心に、アメリカのいくつかの州、それとインドに東京ですが)で超能力を持った者(細胞組織の再生、空中飛行、ジキルとハイド、読心能力、コミックで未来を予知、時空をあやつる等々)が同時に現れて、そのことに気づく学者や、彼らを殺そうとする者などさまざま登場し、そして近い未来にニューヨークの中心で核爆発が…。
と、そこまでは観たんですが…なんというかJOJOですね(笑)。
でも、いまのところは超能力バトルが一切無く、ある者は超能力に悩み、ある者は自分の使命に目覚め、またある者は能力そのものに気づいていない、など人間ドラマが進行していきます。かなり続きが気になりますね。
ストーリーの語り方がちょっと凝っていて、オムニバス調っていうと語弊がありますが、「太郎君の話→花子さんの話→次郎君の話」みたいに同時進行的に小分けにされて語られていきます。
それぞれのストーリーが完全に独立しているわけじゃないので、映画で言えば「スモーク」や「パルプ・フィクション」に近い演出方法ですかね。
おたく的に言えば上遠野浩平の「ブギーポップは笑わない」みたいな。
たぶん話が進むにつれて、細い何本もの小川が大河へと流れ込むようにストーリーが収束していくんでしょうけど。
キャラクターでやはり気になるのは、日本人のヒロ役の俳優マシ・オカ。
子供のときからアメリカ暮らしとはいえ、思いのほか日本語が下手で吹きました(笑)。意識してやっているのか、地なのかわかりません!(笑)。
それに、友達で会社の同僚のアンドウくん含め、TOKYO的なものも実に良い味出してますね~。アメリカ人が「日本人ってこうだろ?」って言ったときのステレオタイプっていうか、とにかく笑えます。
古い映画ですけど「ガン・ホー」みたいな。
HEROES。第一巻では引き込まれる要素が満載ですね。マンネリ化してきたスーパーナチュラルや、脱獄しっ放しのプリズン・ブレイクに最近ちょっと飽きてきたので、しばらくはヒーローズにハマる気がします(笑)
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